May 14, 2016

HP F2024A バッテリー

Surface Bookは、ウィンドウズPCもアップル製品並みの素晴らしい出来になり得ることを証明した。曲がるストローのようなヒンジは好きでない人もいるかもしれないが、マグネシウム合金のボディー、解像度3000 x 2000の美しいディスプレー、安定感のあるキーボード、感度の高いトラックパッド、9.5時間持つバッテリーはあらゆる人に訴求するだろう。また、顔認証でシステムへのログインが可能な数少ない製品の1つでもある。

 Surface Bookに関する最大の不満は、着脱可能なタッチ式ディスプレーのおかげで標準価格が1500ドルと割高になっていることだ。タブレットとして使用した場合、バッテリーはわずか2時間しか持たないため、外して使用することはめったにないと思われる。

 高い性能と大きな画面を求めるなら、デルの「XPS 15」だ。XPS 13と同様、トラックパッド、キーボード、デザインが素晴らしい上、ディスプレーは15.6インチで、パワフルな部品で構成されている。記者がテストした2099ドルのモデルは、4Kディスプレー、エヌビディアのグラフィックチップ、8ギガのRAM、「Core(コア) i7」プロセサーが搭載されていた。ただし、バッテリーはわずか4.5時間で切れてしまった。解像度1080pで非タッチ式画面の1000ドルの標準モデルであれば、もう少し持つだろう。

それなりの性能の手頃な製品を求めるユーザー向け
記者が過去に何度も言っているように、600ドルを下回るウィンドウズPCは買うべきではない。安いウィンドウズPCは品質や人間工学的な部分がよくないからだ。手頃な価格のPCの中で最もお薦めなのがエイスースの「UX305C」だ。重さはわずか1.3キロで画面解像度は1080p、トラックパッドの感度もいい。プロセッサーは性能が低い「Core M」だが、8ギガのRAMと256ギガのソリッド・ステート・ドライブ(SSD)のおかげで記者の通常の仕事(マイクロソフトの「オフィス」やウェブブラウザーを頻繁に使用)をこなすには十分だった。現在、マイクロソフトストアで600ドルで販売されているが、通常は700ドルだ。


とはいえ、スマートフォンを常に電源につないでいると、多少は劣化を招く恐れはあります。しかし、ユーザーが気づかない程度の問題です。以前にもライフハッカーの記事で指摘したように、できるだけ長く使いたいなら、バッテリー残量は常に40~80%の間をキープしておくのが最適とされています。確かに理屈の上ではそうなのでしょうが、この現代社会に生きる人間が、そこまでバッテリーの充電レベルに気を使わなくてはいけないなんてバカげています。幸い、今どきの端末であれば、たとえ満充電に近い状態であっても、一晩中電源につなぎっぱなしにしておいたからといって以前ほど電池が傷むことはありません。

ついでに指摘しておくと、スマートフォンのバッテリーの管理は、ノートパソコンなどのバッテリーとは事情が多少異なります。なぜかというと、スマートフォンは少なくとも2年に一度は買い換える場合がほとんどだからです。このように、スマートフォン端末自体の使用年数が短くなっているので、バッテリーのライフサイクルは以前ほど重要な問題ではなくなっています。もちろん、自分は1つの端末をいつまでも使い続けるタイプだ、という人もいるでしょう。でも、あなたが端末を定期的に買い換えるタイプなら、バッテリーの寿命についてそれほど気にする必要はありません。使い方に関係なく、いずれバッテリーは劣化し、寿命が尽きます。ですからあまりこの件についてこだわりすぎないほうが良いでしょう。

私たちユーザーは、スマートフォンは小さなコンピューターだと考え、コンピューターに近い扱いをしがちです。ノートパソコンの場合、複数のアプリを立ち上げておくと(インターネットと通信するアプリは特に)バッテリー消費が速くなるので、スマートフォンでも同じ理屈が成り立つと思っていませんか? それは間違いです。スマートフォンはそういう仕組みにはなっていません。
iOSの場合、コンピューターとは違い、一度起動したアプリが開きっぱなしになることはありません。アプリを切り替えると、それまで使っていたアプリは一時停止状態になり、特に何もしませんしリソースも消費しません。こうしたアプリを閉じたとしても、バッテリーには何のメリットもありません。逆に「閉じる」操作そのものがCPUを使用し、バッテリーを食います。以前Genius Barの技術スタッフを務めていたScotty Loveless氏に、このあたりの事情を解説してもらいましょう。

アプリを終了することでiPhoneのメモリから消去できます。それ自体は問題ないのですが、そのアプリをあとで立ち上げるとき、同じアプリを再び読み込ませなくてはいけません。このように読み込んだり解放したりといった作業を繰り返すと、iPhoneに負荷がかかります。そもそも、iOSは多くのメモリが必要な作業をする場合、古いアプリを自動的に終了しています。つまり、アプリを終了する作業はすでにiOSが行っていることなのです。ユーザーはデバイスを使う立場なのですから、そうした細かい管理までする必要はありません。

Android端末でも同じです。アプリを閉じ、バッテリーを持たせるために「タスクキラー」系アプリを使っているという話を聞いたことがあるかもしれません。ですが問題は、こうしたアプリは効果がないばかりか、メリットよりもデメリットのほうが多いのです。iOSと同様に、Androidでタスクを終了させた場合、あとで使うときには再起動しなければなりません。そうするとやはりCPUを使い、ムダにバッテリーを消費します。手動かタスクキラー経由かを問わず、タスクを終了させると余計にリソースを使い、これがバッテリーの残り時間にも悪影響を与えるわけです。
いちいちアプリを閉じるよりは、バックグラウンドのデータ更新をオフにするほうが、バッテリーを長持ちさせるには効果的です。iOSでは、この機能には「Appのバックグラウンド更新」という名前がついています。ここで更新対象になっているアプリは、ほかのアプリに切り替わったあとも、データを読み込んでいるわけです。データ更新にはCPUが使われるので、バッテリーを消費します。この機能をオフにしたいなら、[設定]>[一般]>[Appのバックグラウンド更新]の順にタップし、更新が必要ないアプリのトグルボタンをオフにします。
Android端末なら、「設定」アプリを起動し、[無線とネットワーク]>[データ使用量]の順に進んでメニューアイコンをタップし、バックグラウンド更新を許可する状態になっている場合は[バックグラウンドデータを制限する]と表示されるので、これをタップすると、バックグラウンド更新をオフにできます。とはいえ、『Google Playストア』をはじめとする一部のアプリは、バックグラウンドデータを制限するとうまく機能しなくなるので、この点は留意してください。

だからと言って、アプリそのものに問題があるケースがないわけではありません。メッセージアプリなどの一部のソフトウェアはバッテリー容量をかなり消費します。ですから、必要がないアプリについてはバックグラウンド更新をオフにし、通知も切ってしまいましょう。まったく使っていないアプリなら、いっそ削除してしまうのも手です。プログラムに問題があるアプリや、非常に多くのリソースを要求するアプリも、バッテリーにとっては天敵です。最近のスマートフォンは計測機能も優れているので、そうしたアプリを突き止めることも可能です。Androidであれば、「設定」アプリから[電池]メニューを選べば、どのアプリが1番電力を消費しているのかが一目瞭然です。iOSなら、[設定]>[バッテリー]とタップすると同じような情報が見られます。

スマートフォンメーカーは、端末に付属している純正品の充電器のみを使ってほしいと思っています。製品が入っていた箱やマニュアルにはたいてい、純正以外の充電器を使わないことを「強く推奨する」と書いてあるはずです。確かに、怪しげな模造品や偽造品など、安物の充電器は使わないほうが良いとはいえ、手ごろな価格のノーブランド品にも十分使える性能の製品はあります。
最近のUSB充電器は標準化が進んでいるので、製品によって充電にかかる時間は違うとはいえ、それによってバッテリーそのものが損傷することはありません。数年前にブロガーのKen Shirriff氏がさまざまな充電器をテストした際にも、製品によって充電に必要な時間は異なりましたが、サードパーティーの充電器を使っても、バッテリー自体には影響はないという結果が出ています。
充電器が供給する電流が、携帯端末が想定しているアンペア値と違っている場合でも、特に問題はありませんでした。最近のスマートフォンのバッテリーは賢いので、供給されている電流に関係なく、自らが扱える範囲内で最大の電気を使うように作られています。ですから、充電器がスペック通りの電流を供給している分には、過熱の危険はありません。ただし安物の充電器の場合は、本来の性能以上(あるいは以下)の出力をうたうケースが多く(さらには充電中に出力が大幅に変動する製品もあります)、これがトラブルのもとになります。ノーブランドでもきちんとした製品なら、こうした問題は起きません。

 インターフェイスも一通り備えている。USB 3.0×2とMini DisplayPort、SDカードスロット、ヘッドセット端子のほか、独自形状のSurfaceConnectと呼ばれる端子が用意されている。SurfaceConnectには、付属のACアダプタのほか、オプションのSurfaceドックの接続も可能だ。Surfaceドックには、USB 3.0×4とGigabit Ethernet、Mini DisplayPort×2、音声出力が用意されており、Surface Bookの拡張性を大きく高められる。USB Type-Cは搭載していないが、その代わりを果たすのがSuerfaceConnectなのであろう。

 バッテリーの容量は、Windowsのバッテリーレポートコマンドを利用して測定した。デザイン容量というのはバッテリーの設計容量で、フルチャージ容量は、バッテリー固体の満充電容量で、評価機によっても多少変わる場合がある。

 ThinkPad X250は大容量バッテリー構成で来ているため断然容量が大きいが、標準構成では46.4Whで、Let'snote CF-MX4も同じくらいの容量で、LATITUDE E7250はそれよりも少し大きい。逆にVersa Pro J VG-L、LIFEBOOK S935/Kの標準バッテリーは30Wh以下でノートPCとしてはかなり少ない。

 実際の駆動時間は、海人氏が制作したフリーソフト「bbench1.01」を利用して測定している。無線LAN(LIFEBOOK S935/Kのみ評価機が無線LANなしの構成のため有線LAN)で常時接続して、Webページを60秒間隔で10サイト巡回、10秒間隔でキーストロークを行なう内容で計測した。電源プランはすべて「バランス」、ディスプレイの輝度40%、明るさの自動調整機能もすべてオフであることを確認している。
結果はやはりバッテリー容量の影響が大きい。フルチャージ容量が75WhあるThinkPad X250は15時間以上、LATITUDE E7250、Let'snote CF-MX4も10時間以上動作した。フルチャージ容量約35WhだったEliteBook Folio 1020 G1 SEはちょうど8時間だった。Versa Pro J VG-Lは5時間11分、LIFEBOOK S935/Kは3時間35分と短かった。
大容量バッテリー構成のため最長のThinkPad X250も、標準バッテリー構成に換算すると10時間35分程度になる。実際の運用を考えても、10時間を超えて動作すれば満点としてもよいだろう。ほかは1時間減るごとにマイナス1ポイントとし、EliteBook Folio 1020 G1 SEが8ポイント、Versa Pro J VG-Lは6ポイント、実測で4時間持たないLIFEBOOK S935/Kは4ポイントとした。
ビジネスで利用するには、プロジェクターやUSBメモリといった周辺機器との接続性に関わるインターフェイス、外出時の使い勝手を左右する通信機能も重要となる。ここではその2項目を調査し、表にまとめた。評価機には実際に搭載されていない機能もBTOで追加可能であれば「搭載可能」と記載している。有線LANやディスプレイ出力など利用時に、ケーブルを差したままになるような端子が手前側にあると煩わしいので、そうした「ポートの位置」についても調査した。

Posted by: akkusmarkt at 04:22 AM | No Comments | Add Comment
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