February 23, 2016

Lenovo Thinkpad L510 バッテリー

そこで、MakeTechEasierの記事「How to Recalibrate Your Laptop Battery」を参考に、ノートPCのバッテリーメーターを調整する方法を紹介しよう。初めに、バッテリーを満タンに充電しよう。100%になっても数時間そのままで放置して、冷却しよう。なぜなら、熱によりチャージ量が不正確になってしまうことがあるからだ。

準備ができたら設定作業を進めていこう。Windowsのおなじみ「コントロールパネル」の「ハードウェアとサウンド」から「電源オプション」に進む。面倒なら、スタートメニューの検索バーに「電源オプション」と入力すれば、すぐにアクセスできる。

ここで、自動的にパフォーマンスとのバランスをとってくれる推奨プラン「バランス」にクリックが入っていることを確認し、その横にある「プラン設定の変更」をクリック、すると「ディスプレイを暗くする」「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」などの項目について、「バッテリ駆動」と「電源に接続」の両方について時間を設定できるようになっているはずだ。バッテリー駆動での時間設定をメモして(作業が終わった後、設定を元に戻すときのためだ)、すべてを「なし」に設定しよう。そして、「詳細な電源設定の変更」に進む。

いずれも共通で、メモリ8GB、Intel HM170チップセット、GPUにGeForce GTX 950M、DVDスーパーマルチドライブ、1,920×1,080ドット表示対応15.6型非光沢液晶ディスプレイ、OSにWindows 10 Homeを搭載。

 インターフェイスは、SDカード/メモリースティック(PRO)Duo対応カードリーダ、USB 3.0×3、USB 2.0、ミニD-Sub15ピン、HDMI出力、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、200万画素Webカメラ、音声入出力などを備える。

MSソリューションズは、LEPLUSブランドのBluetoothワイヤレススピーカー「Classica(クラシカ)」を発表。2月中旬より発売する。
バッテリーを内蔵したBluetoothワイヤレススピーカー。最大約6時間のバッテリー駆動が可能。また、MP3プレーヤー機能を搭載しており、microSDカードもしくはUSBメモリーを使用することで、MP3ファイルを再生することが可能だ。
機能面では、クロック機能、アラーム機能、自動電源オフ機能を搭載。Bluetoothのバージョンは4.0。音質面では、背面にサブウーハーを搭載し、低音を強化している。
このほか、本体サイズは155(幅)×95(高さ)×109(奥行)mm。重量は約550g。ボディカラーは、ウォールナットウッド調、メイプルウッド調、ブラックレザー調の3色を用意。リモコンなどが付属する。

では、「詳細な電源設定の変更」で、バッテリーをできるだけ長時間駆動するための設定を行っていこう。「バッテリ」で「休止状態」となっていることを確認したら、「低残量バッテリの動作」が「何もしない」と設定されていることをチェック。「バッテリ切れのレベル」を5%に設定しよう。その後、「変更の保存」を押して設定を保存する。

これで設定作業は完了だ。電源を抜いてバッテリー駆動にして、通常通りノートPCを使おう。あるいは、そのままにしてバッテリーがなくなるのを待つ。設定が正しければ、最低レベルになると画面はオフになり休止状態に入るはずだ。

バッテリーを使い切った後は、電源を入れてチャージしていく。通常5時間ぐらいかかるので、夜寝ている間に行ってもよいだろう。もちろん、充電しながら作業もできるので、電源供給をしっかり確保できるなら作業しながらでもよい。

同時に、先に「電源オプション」で変更した設定を元に戻すことをお忘れなく。Microsoftによると、バッテリメーターの正確さはタスクの影響を受けるとのこと。例えば、DVDの再生とメールの読み書きでは電力消費量が大きく異なるので、メールからDVDの再生に作業を切り替えると、メーターの推定残量が急減することがある。バッテリ情報は、Windowsに標準で備わっている機能だけでなく、サードパーティのツールで表示することもできるので、調べてみてもよいかもしれない。

なお、ご存じだと思うがバッテリには寿命がある。バッテリーの持ちが悪い場合、メーターの表示がおかしいのではなく、バッテリに問題があるのかもしれない。常時100%にしておかないなど、使い方を注意するだけで持ちが変わることがあるので、こちらも合わせて調べておこう。

残念ながら9月の発表以来、需要が予想以上で生産が追いつかず、日本での発売は2016年初頭になってしまうとのこと。さらに今日の発表会でも展示のみで、実際に手に取ることはできませんでした。ですが、このSurface Bookはじっくり待つほど期待ができそうです。そんな予感がしました。

僕はいつもラップトップを持ち歩いて、時間とスペースそしてWifiがあれば開いてしまう毎日を過ごしているので、パフォーマンス重視で選んでいるつもりですが、Surface Bookを見ていると、ラップトップ以外の選択肢を持つことが、同じ生活に変化を与えてくれそうで、そんな生活もあってもいいかもと期待が膨らみます。ラップトップというノスタルジーに浸るわけではなく、あくまで今の生活をアップデートしてくれる新しいカテゴリーを生み出すガジェットがSurface Bookになる予感がします。今から手にとって触ってみる日が楽しみになってきました。

米国では8月に発表されていた製品。Xeon E3-1500M v5ファミリのCPUと、MaxwellアーキテクチャのQuadro GPUを搭載し、高い演算性能を実現。最大64GBのDDR4 ECCメモリや、NVM Express対応SSDも搭載可能。加えて、Thunderbolt 3ポートを備える。

 ファンを2基内蔵し、CPUおよびGPUの発熱状況を検知し、レノボ独自の構造設計により最適な熱制御を実現した「FLEX Performance Coolingシステム」を採用。長時間の使用でも静音性が高く、安定した性能を実現するという。

 いずれも1,920×1,080ドット(フルHD)のIPS液晶に加え、3,840×2,160ドット(4K)表示対応のディスプレイを選択可能。X-Rite Pantoneカラーキャリブレータもオプション搭載することで、写真/映像編集、製造/建築系のCAD/CAEなど、プロフェショナルな用途に応えられる。

 SkylakeをベースとしたXeon E3-1505M v5(2.8GHz)または第6世代Core i7プロセッサを搭載し、4スロット構成による最大64GBのECC対応DDR4メモリや、4つのストレージデバイスによる最大1TBのPCI Express SSD、最大2TBのHDDを搭載できる。GPUはQuadro M600M/M3000M/M4000M/M5000Mで、ビデオメモリは最大8GB。DVDスーパーマルチドライブや、OSはWindows 10 Home/10 Pro、またはWindows 7 Professionalを搭載する。

 一例として「20ES0013JP」は、CPUにCore i7-6700HQ(2.6GHz)、Intel QM170チップセット、メモリ8GB、Quadro M600M(2GB)、500GB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、フルHD表示対応17.3型液晶ディスプレイ、OSにWindows 7 Professional(64bit)を搭載し、税別直販価格は285,000円。

 「20ES0014JP」は、上記からCPUをXeon E3-1505M v3(2.8GHz)、チップセットをIntel CM236、メモリを16GB、ストレージを256GB SSD、GPUをQuadro M3000M(4GB)に変更し、税別直販価格は422,000円。 「20ES0015JP」は、20ES0014JPからSSDを512GB、液晶を4K表示対応17.3型、GPUをQuadro M4000M(4GB)に変更し、税別直販価格は574,000円。

  今回追加された「VAIO Z」のクラムシェルモデルは、スタンダードなノートパソコンの形状を採用。従来機種と比べて、約170gの軽量化と、約12時間のバッテリー駆動時間の増加を実現している。
バッテリー駆動時間は、クラムシェルモデルが約27時間、フリップモデルが約19時間となっている。
クラムシェルモデル「VJZ13190211B」の主な仕様は、ディスプレイが13.3型フルHD液晶(1920×1080ドット)、CPUが「Core i5-6267U」、メモリーが4GB、ストレージが128GB SSD(NVMe)。OSは64bit版「Windows 10 Home」をプリインストール。本体サイズは324.2(幅)×15.0~16.8(高さ)×215.3(奥行)mm。重量は約1.17kg。ボディカラーはブラック。市場想定価格は179,800円(税別)。

フリップモデル「VJZ13B90111B」の主な仕様は、ディスプレイがタッチパネル対応の13.3型WQHD液晶(2560×1440ドット)、CPUが「Core i7-6567U」、メモリーが8GB、ストレージが256GB SSD(NVMe)。OSは64bit版「Windows 10 Pro」をプリインストール。本体サイズは324.2(幅)×15.0~16.8(高さ)×215.3(奥行)mm。重量は約1.35kg。ボディカラーはブラック。市場想定価格は270,800円(税別)。
伝統の「Z」を冠しつつも、フリップスタイルの変形タブレットモデルへと進化していた『VAIO Z』に、変形機構をオミットして昔ながらのノートPCスタイルとした「クラムシェルモデル」が追加されました。Windows10時代になってタブレット兼用の2in1タイプが増えてきていますが、やはり使い慣れた旧来のスタイルにも一定のニーズがあるというのは、スマホ時代におけるガラケー(フィーチャーフォン)と同様ですね。

Posted by: akkusmarkt at 05:11 AM | No Comments | Add Comment
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