July 09, 2016

ASUS R400 バッテリー

 日本HPは6月15日、同社製ノートPCのバッテリーに過熱/発火の危険性があると発表、無償交換プログラムを開始する。Lenovoは3日(米国時間)、米国ラスベガスで開催される2016 International CES(CES 2016)で公開する新製品として、ハイパフォーマンスの12.5型ノートPC「ThinkPad X260」を発表した。ワールドワイドで2月から出荷開始。価格は929ドルから。


Broadwellを搭載していた従来機「ThinkPad X250」の新モデルで、搭載CPUがU型番の第6世代Intel Coreプロセッサに刷新されたことが大きな特徴。また、バッテリ駆動時間も従来の20時間から伸び、きょう体サイズは従来通りだが、最大21.4時間のバッテリ駆動を実現した(3+6セル・72WHr時)。LTEオプションとしてQualcomm製の「Snapdragon X7」やSierra Wirelessの「EM7455」、Huaweiの「ME906」といったモデムも用意する。

CPUはIntel Core i3/i5/i7を選択でき、メモリは最大16GB、ストレージは最大1TB HDDもしくは最大512GB SSDを選択可能。ディスプレイ解像度は1,366×768ドットもしくは1,920×1,080ドット、OSはWindows 10 ProもしくはWindows 7 Professionalを選択できる。通信機能は11ac対応無線LAN、有線LAN、Bluetoothで、オプションでLTEにも対応。インタフェースはUSB 3.0ポートやHDMI、Mini DisplayPort、4-in-1カードリーダなどを備える。本体サイズはW305.5×D208.5×H20.3mm、重量は約1.3kg。

 Lenovoは3日(米国時間)、CES 2016に合わせ、「ThinkPad X260」を始めとしたノートPCを発表した。ワールドワイドでの発売は2月。 ThinkPad X260の主な仕様は、Core i3-6100U~i7-6600U、メモリ最大16GB、HDD最大1TB/SSD最大512GB、1,366×768ドット/1,920×1,080ドット12.5型液晶、Windows 7 Professional/10 Pro、720p Webカメラ、USB 3.0×3、Mini DisplayPort、HDMI出力、メモリカードスロット、IEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN、WiGig、Bluetooth 4.1、Ethernet、4Gモデムなどを搭載可能。

 本体サイズは305×208.5×20.3mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1.3kg。バッテリ駆動時間は3セル+6セルバッテリ搭載時で21.4時間。価格は929ドルから。 「ThinkPad T460」の主な仕様は、Core i3-6200U~i7-6600U、メモリ最大32GB、HDD最大1TB/SSD最大512GB、GeForce 940 MX、1,366×768ドット/1,920×1,080ドット14型液晶、Windows 7 Professional/10 Pro、720p Webカメラ、Mini DisplayPort、HDMI出力、SDカードスロット、IEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.1、WiGig、Ethernet、4Gモデムなどを搭載可能。 本体サイズは339×232.5×21mm(同)、重量は1.7kg。バッテリ駆動時間は23Wh+72Whバッテリ搭載時で14時間。価格は909ドルから。

「ThinkPad T460」
「ThinkPad T460s」の主な仕様は、Core i7プロセッサ、メモリ最大24GB、SSD最大1TB、1,920×1,080ドット/2,560×1,440ドット14型液晶、Windows 7 Professional/10 Pro、720p Webカメラ、Mini DisplayPort、HDMI出力、メモリカードスロット、IEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.1、Ethernetなどを搭載可能。 本体サイズは331×226.8×16.9~18.8mm(同)、重量は1.4kg。バッテリ駆動時間は10.5時間。価格は1,059ドルから。

「ThinkPad T460p」の主な仕様は、Core i5-6300HQ~i7-6820HQ、メモリ最大32GB、HDD最大1TB/SSD最大512GB、GeForce 940 MX、1,920×1,080ドット/2,560×1,440ドット14型液晶、Windows 7 Professional/10 Pro、720p Webカメラ、USB 3.0×3、Mini DisplayPort、HDMI出力、メモリカードスロット、IEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.1、Ethernet、4Gモデムなどを搭載可能。

 本体サイズは339×235×24.4mm(同)、重量は1.8kg。バッテリ駆動時間は12時間。価格は1,249ドルから。

「ThinkPad T460p」
「ThinkPad T560」の主な仕様は、Core i5-6200U~i7-6600U、メモリ最大32GB、HDD最大1TB/SSD最大512GB、GeForce 940 MX、1,366×768ドット/1,920×1,080ドット/2,560×1,440ドット15.6型液晶、Windows 7 Professional/10 Pro、720p Webカメラ、Mini DisplayPort、HDMI出力、メモリカードスロット、IEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.1、Ethernet、4Gモデムなどを搭載可能。

 本体サイズは380.6×258.2×22.45mm(同)、重量は2.3kg。バッテリ駆動時間は44Wh+72Whバッテリ搭載時で16時間。価格は969ドルから。

「ThinkPad T560」
「ThinkPad L460」の主な仕様は、Celeron 3955U~i7-6500U、メモリ最大32GB、HDD最大1TB/SSD最大512GB、1,366×768ドット/1,920×1,080ドット14型液晶、Windows 10 Pro、720p Webカメラ、Mini DisplayPort、ミニD-Sub15ピン、メモリカードスロット、IEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.1、Ethernet、4Gモデムなどを搭載可能。

 本体サイズは339×235×24.3mm(同)、重量は1.9kg。バッテリ駆動時間は12.5時間。価格は749ドルから。

「ThinkPad L460」
「ThinkPad L560」の主な仕様は、Celeron 3955U~i5-6300U、メモリ最大16GB、HDD最大1TB/SSD最大512GB、1,366×768ドット/1,920×1,080ドット15.6型液晶、DVD-RWドライブ、Windows 10 Pro、720p Webカメラ、Mini DisplayPort、ミニD-Sub15ピン、メモリカードスロット、IEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.1、Ethernet、4Gモデムなどを搭載可能。

 本体サイズは377×255×27.6mm(同)、重量は2.3kg。バッテリ駆動時間は9.5時間。価格は779ドルから。 キヤノンマーケティングジャパンは、「ミニプロジェクター」シリーズの新モデルとして、Wi-Fiに対応した小型・軽量プロジェクター「ミニプロジェクター C-10W」を発表。2月上旬より発売する。
バッテリー内蔵型のモバイルプロジェクター。Wi-Fi機能を搭載し、スマートフォン/タブレットやPCから手軽にワイヤレスで投影できる。ルーターなどのアクセスポイントを経由して接続できるほか、アクセスポイントがない環境でも、プロジェクターとスマートフォン/タブレットなどを直接接続することが可能だ。

また、バッテリー駆動時間は約1.5時間で、輝度は標準モードと節電モードを切り替えられる。節電モードの利用時には、バッテリー駆動時間を最長2時間まで延長できるという。さらに、輝度100ルーメンのLED光源を採用し、約1万時間の長寿命を実現。毎日5時間使用しても、約5年間メンテナンスが不要とのことだ。
このほか主な仕様は、映像素子がDMDデバイス×1、画素数が854ドット×480ドット、ズームが固定、光源がLED光源(寿命目安約10000時間)、明るさが100ルーメン(標準)/約60ルーメン(節電)。インターフェイスは、MHL対応HDMI×1、ステレオミニ×1を装備する。

主な変更点は、画面の輝度を150カンデラ/平方メートル以上にすること、無線LANでネットに接続した状態にすること、フルハイビジョンの再生映像をフルスクリーン表示すること、などだ(写真2)。 これまでのVer.1.0では、画面輝度は20カンデラ/平方メートル、無線LANは考慮されておらず、動画の表示サイズは320×240ドットだった。2.0の詳細な内容や測定時に使用する動画は、JEITAが2月21日以降にWebサイトで公開する(掲載予定のWebサイト)。

 Ver.2.0は1.0と比べて多く電力を消費する条件であるため、バッテリー駆動時間は短くなる。2.0が施行される4月1日以降は、仕様がほとんど同じでも、新製品が旧製品よりもバッテリー駆動時間が短いというケースが出てくる可能性が高く、わかりにくい。このため、1年間程度は新旧測定法による駆動時間を併記してもよい、とされている。

 2月20日時点で、Ver.2.0の採用を予定しているのは、ASUS JAPAN、NECパーソナルコンピュータ、エプソンダイレクト、東芝、日本ヒューレット・パッカード、パナソニック、富士通、マウスコンピューター、ユニットコム。このほかのメーカーも今後採用する可能性がある。

本体サイズは11(幅)×1.7(高さ)×11(奥行)cm、重量は260g。ボディカラーはディープブルー、シルバーの2色を用意した。
筆者は先週の2日間、ノートPCの充電を一度もしなかった。その間、仕事場と自宅を2往復し、このコラムを執筆し、TVドラマ「シャーロック」の2回分の放送をストリーミング再生で視聴し、コーヒーを7杯飲み、携帯電話を4回充電した。

 この冬、1回の充電で最長22時間の駆動時間を実現したノートPCの最新モデルが登場している。これだけあれば2日間の仕事――もしくは最悪の1日に十分だ。 バッテリー駆動時間は最大の難点だ。新品の携帯電話やノートPC、カメラ、時計がどれだけ素晴らしくても、充電しなければ始まらない。 私たちが電子機器に求めるものは、速さ、軽さ、安さ、見た目の良さ、そしていつまでもなくならないバッテリーだ。私たちはいよいよ、少なくともノートPCに関しては全てを手に入れる段階に近づきつつあるようだ。

 これまで長い間、ノートPCがデスクトップになるほど大きなバッテリーを買うことはできたが、米アップルや台湾の宏碁(エイサー)、米デル、中国の聯想(レノボ)が出している最新モデルの13インチ型は片手で持てる大きさで、本気の仕事ができるだけの十分な駆動時間がある。筆者はこれらのメーカーから新モデルを貸してもらい、実際に試してみた。 そのなかで断トツのスタミナがあったのはレノボの「ThinkPad (シンクパッド)X250」だった。出荷開始は来月で、価格は1150ドル(約13万6000円)から。筆者が試したモデルには大きな予備バッテリーが用意されており、これを使用すると21時間半余り駆動時間が続いた。

 ただ、筆者が最も推奨するのはデルの新モデル「XPS 13」だ。駆動時間は約12時間で価格は800ドルから。別売りのバッテリー(108ドル)を使うと18時間半余りもつ。このモデルが素晴らしいのは、デルはこれを安くて小さな、しかもアップルの薄型ノートPC「MacBook Air(マックブック・エア)」よりもやや軽い2.6ポンド(約1.2キロ)で仕上げたことだ(搭載バッテリーの駆動時間はマックブック・エアよりもほんのわずかだが長かった)。

ノートPCのバッテリー駆動時間が長くなった背景には搭載プロセッサの性能向上がある。エイサーやデル、レノボの最新モデルには米インテルの第5世代「Core」プロセッサが搭載されている。昨年の旧モデルと比較するとバッテリー駆動時間が約90分長くなる。 また、ディスプレイや無線通信もバッテリーを消費するうえ、基本ソフト(OS)やメモリの種類、そしてもちろんバッテリーの大きさや密度といった要因も駆動時間に影響する。

 PCの使い方は人それぞれ違うため、完璧なテストというものはない。筆者は3種類のテストを試みた。まず、ハードドライブに保存した大自然のビデオを連続再生しながら、世界で最も飛行時間の長い航空機に乗っているつもりで映画を流し続けた。次に組み込み機器向けのベンチマーク方式を標準化した業界団体EEMBCのプログラムを実行し、ウェブブラウザーで最も人気のあるサイトのロードとスクロール閲覧を何度も繰り返した。最後にいつも通りの使い方をしてみた。

 プロセッサはかなり性能が上がった。ノートPCユーザーなら誰もがインテルの第4世代Coreが搭載された2013å¹´6月以降の製品を欲しがるだろう。可能であれば、最新の第5世代が搭載された製品を買おう。 「Core M」と呼ばれるプロセッサもある。バッテリー消費量は少ないが、性能も劣る。メーカーは軽量かつ駆動時間の短い超小型ノートPCに搭載している。これを搭載した東芝の2-in-1型「Portégé Z20t」の駆動時間は17.4時間とされている(東芝からはこのコラムに間に合うように最新モデルを借りることができなかった)。

 画面がより大きく、明るく、鮮明になればなるだけバッテリーは消費される。できるだけ駆動時間を長くしたければ、明るさを落とすと良い。筆者は同じ条件でテストするため露出計を使った。その結果、ほとんどが約70%の設定になった。 解像度も影響する。筆者のテストでは比較的スタンダードな1920X1080ピクセルのデルのXPS 13がクアッドHD 3200X1800ピクセルの画面を搭載した製品より駆動時間は4時間長かった。

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Posted by: akkusmarkt at 12:32 AM | No Comments | Add Comment
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